同じ時代を生きていて
それぞれの形で頑張ってきたのを、皆それぞれ近くで見てきて
悔しながらも、少し報われない気がしてしまったり、また嬉しい気持ちと寂しさが同時に押し寄せてきた夜だった。
ロマンチックが複雑化して上手く言えない
曲は、一瞬にしてその時に引き戻してくれてるから、忙しくしていた私達の心と身体を合致させてくれる
大袈裟かな?
匂いとか、その時の気持ちとかも鮮明に蘇るもので、改めて私もそういう誰かにとってのシコリみたいな曲を残していきたい
できるだけ。
この歳になると、毎日に慣れてしまって、良い曲聞いても思い入れるまでなかなかいかない
若い頃って大体ボーっとしてたくせに、曲の歌詞にえらく感銘を受けたり、その時の新鮮な毎日の、
刺激的な出来事が音楽が含まれていて、合致して脳に刻まれてるのな
なんかまた別物、今の感覚とは。
私だけかもしれんけど
全部言わなくても、あうんの呼吸で通じ合える歳になってきた、って事で